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アメリカ私立高校私費留学

US Privately funded study abroad program

私立高校私費留学(1年間プログラム・卒業プログラム)

アメリカ私立高校私費留学とは

アメリカの私立学校は、必要条件を満たした上で、それぞれ独自の教育理念で運営されています。私立学校はキリスト教会が母体となり運営されているミッションスクールが主で、幼稚園(Kindergarten)から高校3年生(12年生)までの一貫教育(K-12)を行う学校や、学生数100人以下の小規模で運営されている学校など、特色ある教育が実施されています。また私立学校の中には、プレップスクールと呼ばれる大学進学準備を目指す為の学校やボーディングスクールと呼ばれる寄宿制・全寮制の学校も相当数にのぼります。公立・私立いずれの学校でも少人数制クラスが原則で、生徒ひとりひとりの個性を尊重した教育が実施されています。

アメリカの高校は、通常8月下旬から9月上旬に新学期が始まり、翌年5月末から6月に1学年(Academic Year)が終わります。前・後期に分かれたセメスター制度(前期9月〜1月・後期2月〜6月)が一般的です。

また、各学期を更に2つのタームに細分し、成績の評価を行う学校もあります。JAAC高校留学制度のアメリカ私立3校(ビクターバレークリスチャンスクール、ヘスペリアクリスチャンスクール、アップルバレークリスチャンスクール)は、1年間プログラムに参加する生徒を対象とした、4月に出発し、翌年3月までに帰国するという日本の学期制度に順じた、4月出発特別プログラムのホスト校として、フログラム参加生が無理なく学期途中から入学出来る様、受入体制を整えています。

履修科目は英語、理科、数学、社会、美術、音楽、体育、専門教育分野等から一定の範囲で選択していきます。(選択出来る教科は学校によって、また卒業・1年間プログラムにより違いがあります。)JAAC高校留学制度の多くのホスト校ではバイブル(聖書)、ESL(留学生向け英語)の授業を必修科目としています。また、ホスト校には留学生担当のカウンセラーの先生がいますので、授業選択はもちろん、生徒の学業サポートをJAAC現地カウンセラーと共に実施しています。

留学先エリア

カリフォルニア ペンシルベニア

日本人の専任カウンセラーによる現地指導・サポート

南カリフォルニアに専任の現地カウンセラーが常駐し、学校、そしてホスト・コーディネーターへの連絡を通して、プログラム全体の運営状態の管理を行います。学校からは学業上、学業態度のトラブルに関して、常にこちらに連絡が入るようなシステムを構築しています。また、コーディネーターからもJAAC現地カウンセラーに生活面での状況報告が直接行われます。学業、そして生活面で参加生徒が滞りなく留学生活を送れるよう、万全な体制でサポートします。

  • 現地オリエンテーション

    南カリフォルニアでの生活を始める上で必要な事柄の説明や情報提供を行います。

  • カウンセリング(学業&生活)・状況確認

    学校訪問、電話、メール、そしてZOOMなど、コミュニケーションの方法を問わず、生徒との“会話”を継続していきます。その中で学業・生活面での問題があれば、適切なアドバイスや対処を行い、問題解決に努めます。また、学業成績も和訳を添え、定期的に保護者に配布します。

  • 医療相談・支援

    随時、心身の健康面についての相談に応じながら、必要に応じて専門医や病院を紹介し、適切な医療が受けられるよう支援いたします。

  • 留学保険の保険金請求アシスト

    留学保険を利用する際、日本の入学事務局、または現地カウンセラーが保険会社との連絡を行い、必要な事務処理及び手続きについてのご案内と、対処・対応についてのご相談に応じます。

  • 現地後見人(ガーディアン)サービス

    高校留学では、生徒が未成年であり、保護者がアメリカにいないことから現地における後見人が必要です。保護者様とご相談・合意の下に、現地カウンセラーが現地後見人としての役割を担います。

  • 緊急時支援

    突発的な事故、疾病や怪我、その他、緊急性を伴う事態が発生した際の支援サービスです。生徒やホスト、学校、または関係者からの緊急連絡を受け、状況確認をした上で直ちに保護者にご連絡致します、状況に応じてホスト、学校、友人、また病院等の関係諸機関に連絡・確認を取りながら事態の適切な対処・対応にあたります。

保護者様にも安心のサポート

留学には、保護者様のご理解とご協力が最も重要です。保護者様にお子様の現地でのご様子をお伝えし、安心して見守っていただくことは、留学を支援するJAACの役割のひとつであると考えます。日本の入学事務局と現地カウンセラーとの連絡を密にし、双方からサポートしておりますので、ご心配な点があれば、日本・現地どちらの事務局にも、お気軽にご質問・ご相談下さい。

  • マンスリーレポート

    学校でのこと、日常生活の様子、健康状態等、お子様の状況を報告する現地カウンセラーレポート(マンスリーレポート)を月1回送付いたします。

  • 保護者様対象電話・Eメールでのご相談

    現地カウンセラー、または日本のJAAC入学事務局では、随時、保護者様からのご質問やご相談にお応えいたします。

JAAC南カリフォルニア高校留学プログラム留学カウンセラー

私は日本を離れて、こちらでの生活が今年で11年目になります。私自身も留学生としてアメリカに渡米し、現在に至っています。留学生としての経験、日本・アメリカでの実務経験を、留学生の皆さんの指導支援サポートに活かしていきたいと思います。

留学生の皆さんの一人一人の夢・希望を叶えるため、そして少しでも目標に近づいていけるよう、心強いサポーターとして、私自身の経験を通して学んできたことをできる限り皆さんにお伝えしていければと願っています。アメリカ留学を通し、皆さんの成長していく過程に携わっていけることを心から楽しみにしています。


アユミ・グリーン(Ayumi Green)

大学卒業後、株式会社ナガセ東進ハイスクール予備校にて、大学受験予備校の担任業務を3年間務める。
その後、留学生として単身渡米、カリフォルニア州コスタメサの語学学校にて英語を習得。

2008年よりPoly Languages Institute-Irvine campusにて、入学手続き、ホストファミリーとの連絡、留学生アシスタント、留学機関との連絡業務等を行う。2009年からはSouthern States University-Newport Beach campusにて大学・大学院・ESLプログラムの入学手続き、生徒進路相談(特に日本人入学希望者証在校生対象)などのカウンセリング業務を務める。

MBA(経営修士号)-Southern States University BA(学士号)日本女子体育大学卒

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