(夏・冬・4月出発)
同校は1971年、カリフォルニア州ビクタービル市に設立されました。
米国有数のプロテスタント宗派である “Assembly of God” が母体となっています。
また、同宗派の関連大学はカリフォルニア州を始めとし、アリゾナ州、フロリダ州、ミズーリ州など約20校に及びます。教育に大変熱心な学校としても知られ、ひとりひとりの生徒への教育を重視し、小規模なクラス連営を行っています。
ビクターバレー・クリスチャン・スクールは、学業だけではなく、スポーツ、そしてボランティア活動を通してクリスチャンの精神を基本とした慈悲の心の育成、心身ともに健全で、社会に貢献できる生徒の養成に教育の重点を置いています。同校は西部地区中高・大学協会(WASC)と国際クリスチャン協会の正規メンバー校です。
創立 | 1971年 |
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生徒数 | 約450名 |
1クラスの平均生徒数 | 18名 |
学期 | 2学期制 |
留学時期 | 1年間プログラム生:4月~2月、9月~6月 卒業プログラム生:9月~、1月~ |
滞在方法 | ホームステイ |
4月入学プログラムのパイオニア
ビクターバレー・クリスチャン・スクールは2008年にJAAC日米学術センターからの依頼により、1年間留学の生徒に対して、日本の学期制に順じた4月から翌年2月までの受け入れを行う、「4月入学プログラム」を初めてスタートしました。学期途中からの入学となる為、生徒が無理なく留学生活に順応出来るようJAACスタッフと連携し受け入れ体制を整えてきました。
課外活動について
運動部の他にボランティア活動に積極的に参加できるカリキュラムが組まれており、卒業プログラムの場合は合計40時間のコミュニティーでのボランティア活動が必修とされています。アメリカではボランティア活動への参加が非常に重要視されており、大学進学時の書類審査などでも積極的な参加は高く評価されます。JAACプログラム参加生の多くも在学中にボランティア活動を通して地域コミュニティーとの交流を深め貴重な体験をしています。
スポーツクラブ紹介
バスケットボール、野球、ソフトボール、バレーボール
ビクターバレー・クリスチャン・スクールの特徴
- JAAC4月出発高校留学制度のパイオニア的ホスト校。4月出発生が無理なく留学生活に順応出来る様、ケアしています。
- カジュアルではありますが、学校が指定する服装があります。
- JAAC 現地カウンセラーが学校・ホストを定期訪問し、学業・生活状況を確認すると共に、質問・相談にお応えします。